第1回
社会変革の先駆者から
デジタル・ニッポンの未来を予見する
ABOUT
デジタル庁発足のきっかけとなった
デジタル・ニッポン提言。
Web3.0やメタバースといった
最先端技術を基盤とし、社会課題を解決し、
日本の競争力を取り戻すことを目指しています。
提言の大きな特徴は、
「新しい資本主義」を軸としながら、
社会構造、行政、ビジネス、
組織・人材といった幅広い領域に対して
デジタルをいかに活用していくのかを
言及している点です。
本サミットでは、
デジタル・ニッポンの提言者や、
最新テクノロジーを駆使し社会変革を起こす
先駆者の講演を通じて、
今後の社会変化を予見し、
ご自身が所属する企業/自治体等の各組織が
トランスフォーメーションを起こす
機会を提供します。
イベントのポイント
自らの会社/自治体の
トランスフォーメーション
の
気づきを得られる政策方針や先進的に
取り組む
事例から
デジタル社会の未来
を体感できる数多くのセッション
登壇者、
参加者同士の
ネットワーキング
現地会場では登壇内容に関する
サービスの体験や映像視聴なども
ございます!
また、イベント申込された
全ての方を対象に、
事業構想オンライン特別割引
(最大30%OFF)の特典を
ご用意しております。
OUTLINE
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日時
8.2(水)
11:00–17:00 -
参加費
無料
(事前申込必須) -
会場
ハイブリッド開催
事業構想大学院大学東京校
(表参道)
+オンライン -
対象
Web3.0・デジタル領域で新事業創出に取り組みたい方
デジタルを活用した地域活性に取り組みたい自治体 -
主催
学校法人先端教育機構 月刊事業構想
株式会社 先端教育事業
参加方法
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アーカイブ視聴ON DEMAND
イベント終了後、動画配信の開始日等をメールでご案内します。
当該メールに記載された接続先URLをご利用ください。
SCHEDULE
登壇者
デジタル新産業
キーノートセッション
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11:00 – 11:05開会挨拶
谷本 龍哉
事業構想大学院大学 事業構想研究所 客員教授
政治経済評論家
元内閣府副大臣プロフィール
和歌山市出身。智辯学園和歌山中学・高等学校、東京大学法学部を卒業。高校時代は運動部に所属し、中心選手として活躍。1993年二階俊博秘書。和歌山県議会議員を経て、2000年に衆議院議員に初当選。2006年9月発足の安倍内閣で、内閣府大臣政務官に任命された。第40代自由民主党青年局長。2008年8月、福田康夫改造内閣で内閣府副大臣に就任。2009年の第45回衆議院議員総選挙後、引退を表明。
その後、企業再生コンサルタント、経営者として活動。2009年ミス・ユニバースジャパンの代表として企業・ブランド再生。2012年イエローキャブの代表として企業・ブランド再生。2014年エア・アジア・ジャパン取締役就任現在、政治経済評論家、経営者として活躍中。 -
11:05 – 11:25キーノート
デジタル・ニッポン2023から日本の未来を予見する平井 卓也
自由民主党デジタル社会推進本部
本部長
衆議院議員トーク内容
2023年5月に発表されたデジタル・ニッポン2023では、少子化および経済の低成長を脱却するために、人口が減少しても十分に持続性のある国家運営が可能で、成長を続ける国であるという未来をみせるものとなっている。デジタル・ニッポンという政策から、今後到来する未来社会を予見し、それぞれの自治体/企業の構想に、どのように活かせるかというヒントをお話いただく。
プロフィール
1958年生まれ。80年上智大学外国語学部英語科卒業後、電通に入社。87年西日本放送社長。2000年に衆議院選挙に初当選し、現在8期目。内閣府大臣政務官、国土交通副大臣、初代デジタル大臣などを歴任。IT・メディア分野に精通し、自民党デジタル社会推進本部長を務める。
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11:25 – 11:45SMBCグループがデジタルで創り出す新規事業
磯和 啓雄
三井住友フィナンシャルグループ
執行役専務 グループCDIOトーク内容
SMBCグループはメガバンクの中でも率先してITやデジタルの技術を経営に取り入れてきました。金融サービスに閉じることなく、お客さまのニーズに応えるデジタルサービスを生み出し続け、いまや非金融領域におけるデジタル子会社は10社を超え、一金融機関からグローバルソリューションプロバイダーへと変化しつつあります。なぜ、新規事業を次々と生み出せるのかについてお話しします。
プロフィール
1990年東京大学法学部卒。入行後、法人業務・法務・経営企画・人事などに従事した後リテールマーケティング部・IT戦略室(当時)を部長として立ち上げ。その後、トランザクションバンキング本部長として法人決済の商品・営業企画を指揮。2023年よりグループCDIOとしてSMBCグループのデジタル戦略を牽引。
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11:45 – 12:20現実と未来とWeb3
岡澤 恭弥
株式会社STOK
代表取締役社長トーク内容
Web3がもたらす社会変容の可能性と現状の課題をWeb1からWeb2を振り返って考え、今後の企業とコミュニティのエンゲージメントのあり方を議論するセッションとしたい。
プロフィール
外資系投資銀行を経て、21年にWeb3のリーディングカンパニー アニモカブランズの戦略的子会社を日本で共同創業、同社でCIOを務めた。23年に金融の仕組みを使って企業課題や社会課題解決への寄与を目的とする㈱STOKを設立、現在は同社の代表取締役を務める。福岡市の国際金融アンバサダーとしても活躍。
山本 純矢
Scalably株式会社
代表取締役プロフィール
2015年から、350名以上の専門家を擁する東南アジア最大のブロックチェーン専門の開発会社を立ち上げ、10以上のブロックチェーン技術とビジネス成果に貢献してきた事業家です。
2021年にスタートアップScalablyを創設し、マーケティングxグローバルコミュニティの領域で世界に挑戦しています。田中 祐介
株式会社クロスシー
代表取締役社長・CEOプロフィール
電脳隊の創業社長としてモバイルのパイオニアベンチャーとして1996年より展開後ヤフーへ売却。モバイルマーケティング事業をフラクタリストを創業し、2006年に上場。2003年に中国子会社のFRACTALIST CHINAを設立、チャイナモバイルとの提携等を経て現地で上場させた。2010年クロスシーを創業し日中の越境マーケティング、EC事業を並行展開。2012年より現ZホールディングスにてY!mobileのソフトバンクと共同事業化をはじめヤフーのコンシューマ課金事業管掌の役員として通信とネットの事業シナジー創出を牽引した。ヤフーとLINEとの経営統合を先行してエンタメ領域でリードし2023年6月末に退社。2023年夏よりクリエイターエコノミーをブロックチェーン、AI技術を活用して発展させる新規事業のスタートアップを準備中。
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12:25 – 13:05「つながる東京」グローバルに広がる都市の可能性~OpenRoamingがもたらすもの~
平井 則輔
東京都デジタルサービス局
戦略部デジタルシフト推進担当課長トーク内容
グローバルで活用が始まっているOpen Roamingという技術を使った次世代のFree Wi-Fi。日本の自治体としていち早くサービスを開始した東京都にその可能性をうかがいます。
プロフィール
2005年、ソフトバンクBB株式会社(現ソフトバンク株式会社)に入社。ソフトバンクネットワークの対外接続の企画設計、IPアドレス企画設計、各種ブロードバンドサービスの技術企画業務に従事。並行して、日本最大級、約7400名のエンジニアコミュニティであるJANOGの会長を務める(2017年~2020年)。
2019年12月に東京都に入都。デジタルシフト推進担当課長としてTOKYO Data Highway戦略、街のDX、都庁のDXを推進中。ビートルズとヘビメタが大好き!光延 裕司
シスコシステムズ合同会社
専務執行役員 公共事業統括プロフィール
シスコシステムズ合同会社の官公庁、自治体、文教、医療、社会インフラ(電力、ガス、鉄道、道路)などのパブリックセクターならびに東日本、西日本地域における事業活動全般を統括。2022 年8 月にシスコに入社し、現職に就任。
現職以前は、PwCコンサルティングにて、クラウド技術を中心としたデジタルトランスフォーメーション担当の執行役員パートナーとして、国内外の大手企業ならびに公共機関へ課題解決コンサルティングを提供するコンサルティング部門を統括。それ以前の日本マイクロソフトでは、エンタープライズならびにパブリックセクターの事業責任者を務め、業務執行役員パブリックセクター副事業本部長として、多くの先進的なリファレンスプロジェクトを創出。その他にも、政府有識者会議委員、業界団体理事を歴任するなど渉外活動をリード。Azure Sales Excellence Lead としてパブリッククラウド事業強化の責任者を兼務するなど、これらの領域での事業領域を牽引している。田村 信吾
シスコシステムズ合同会社
公共営業 事業推進本部 本部長プロフィール
2001年シスコシステムズ入社。主に官公庁・医療機関向けネットワーク基盤構築に関するプリセールス活動、ビジネス開発に従事。文教・医療分野の営業本部長を経て、公共営業 事業推進本部 本部長として公共分野のICTアドバイスに携わる。
社会変革に求められるWeb3.0の構想力
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14:00 – 14:40先駆者から、デジタルニッポンの未来を予見するシリーズ Part1
バーチャルとリアルが交差する都市とアートの未来
ーまちづくりの価値を最大化する決め手ー渡邊 信彦
事業構想大学院大学 教授
Psychic VR Lab 取締役 COOトーク内容
Appleの新端末Vision Proの発表により、リアルとバーチャルが交差する世界が現実化してきた。そんな時代に都市はどうかわるのか、昨今話題となっているウェルビーイングなまちづくりとはなにか?テレビ朝日でアート番組を展開する織田氏と NFTブランドXYZA のDirectorである高橋氏を迎え、事業構想大学院大学 教授であり、STYLYの渡邊氏とともに事例を踏まえ考察します。
プロフィール
大手SIerにて金融機関のデジタル戦略を担当、2006年執行役員、2011年オープンイノベーション研究所所長を歴任。その後、起業イグジットを経て、Psychic VR Labの設立に参画。2017年2月取締役 COO。2015年度より事業構想大学院大学の教員を務めるほか、各地の地域創生プロジェクトにも参画。事業構想研究所:各プロジェクト研究担当
織田 笑里
テレビ朝日
ビジネスプロデュース局
ビジネス統括部
兼 コンテンツ編成局メタバース部プロフィール
テレビ朝日に入社後、番組宣伝、IP展開事業、動画配信事業などの担当を経て、現在、新規事業の企画・実行を担当。アート番組のプロデュースや、廃材を活用するアートプロジェクトを推進するなど、アート関連事業を手掛ける。XRやサブカルチャーにも造詣が深く、メタバースやXR領域のプロジェクトメンバーとして活動。
髙橋 智宏
株式会社FRM
directorプロフィール
大阪出身、東京大学工学部建築学科卒業。 国内コンサル、チームラボを経て、FRMを支援。 NFTアートコレクティブスタジオ「XYZA」を立上げ、コムロタカヒロ、小畑多丘などの現代アーティストを中心とした作品を発表。現在は愛☆まどんなのHAKUAプロジェクトを実施中。
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14:45 – 15:20IoTセンサプラットフォーム(Tele-Sentient)を活用した地域課題解決
- IoTと地域のかけ橋となり、真の問題解決へ -河村 昌美
事業構想大学院大学 事業構想研究所 教授
トーク内容
CMエンジニアリング独自のIoTセンサネットワークシステム(Tele-Sentient)を活用して蓄積したデータに、デジタルツイン技術を導入する事で実現が可能となる、近未来のエコロジーかつ生産性が高いシステムの実現性についてご紹介します。
プロフィール
大学卒業後に横浜市役所入庁。福祉、広報、教育部門を経て、2004年にアントレプレーナーシップ事業(庁内起業家制度、当時)により、日本初の「広告・ネーミングライツ事業(民間による行政資産の有効活用推進事業)」に関する新規事業部門を設立及び推進。現在全国の地方自治体で広く取組まれている同事業のスタンダードとなるビジネスモデルを構築。その後、2008年に新設された共創推進事業本部(現:政策局共創推進室)の設立メンバーとして、設立当初から2021年3月まで所属。社会・地域課題解決に資する公民共創(産官学連携)を専門として、数百件の様々な分野にわたる企業と行政のマッチング、コーディネート、コンサルティング、連携案件形成に携わる。
2019年からは、事業構想大学院大学事業構想研究所客員教授として、全国の自治体や企業を対象に公民共創や地域活性化・地方創生、SDGsなどに関する新規事業構想プロジェクト研究を担当。2021年4月から現職。
その他、全国での国・地方自治体や大学、学会、セミナーなどにおいて公民共創に関するアドバイザー、講師を多数担当。法務博士(専門職)。栗田 敏明
CMエンジニアリング株式会社
代表取締役社長プロフィール
国内大手通信機メーカーにて半導体設計に従事後、2010年のCMエンジニアリング(株)設立時より営業部長に就任。
主に国内半導体メーカーやシステムメーカーを中心に半導体設計サービス、システム設計サービスのビジネス展開を図るとともに、IoT新ビジネスの立ち上げに携わる。
2020年4月に代表取締役社長に就任し現在に至る。 -
15:25 – 15:50先駆者から、デジタルニッポンの未来を予見するシリーズ Part2
XRで拡張する新たなスポーツ Air Race X
ー顧客体験の新たなフェーズとはー豊田 啓介
NOIZ
デザインアドバイザートーク内容
世界初!デジタル技術を活用した新しいスポーツの観戦スタイルを実現。街に集う人々が同じ時間に空を眺め、迫力と緊迫のレースに没入。リアルと拡張現実の融合で、観戦環境もビジネスも可能性が拡大する。全く新しいスポーツの魅力とその可能性から、地域活性化や顧客獲得の新たなフェーズを構想します。
※ファシリテーター:渡邊 信彦 事業構想大学院大学 教授プロフィール
建築家。NOIZ共同設立者、アドバイザー。現東京大学生産技術研究所特任教授。最先端のデジタル技術を使った建築デザインやスマートシティのアドバイザリ、コモングラウンドと呼ぶ没入型空間コンピューティングのシステム開発などを主導する。大阪関西万博2025誘致会場計画アドバイザー。
室屋 義秀
LEXUS PATHFINDER AIR RACING
エアレースパイロットプロフィール
1991年、18歳でグライダー飛行訓練を開始。
2009年、究極の3次元モータースポーツ「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」に初のアジア人パイロットとして参戦し、2016年、千葉大会で初優勝。
翌2017年、ワールドシリーズ全8戦中4大会を制し、アジア人初の年間総合優勝を果たす。
国内では航空スポーツ振興のために、地上と大空を結ぶ架け橋となるべく全国で活動中。
地元福島の復興支援活動や子どもプロジェクトにも積極的に参画している。
福島県県民栄誉賞、ふくしまスポーツアンバサダー、福島市民栄誉賞など多数受賞。
2023年、時空を超えた5次元モータースポーツ、AIR RACE Xに参戦予定。 -
15:55 – 16:20先駆者から、デジタルニッポンの未来を予見するシリーズ Part3
西奉還町 NFTとコミュニティ連携で創る次世代のまちづくり
ー先進事例から成功要因をひもとくー北島 琢也
株式会社KAMP.
代表取締役トーク内容
2022年にスタートしたNEO西奉還町商店街メタバース化計画。ARを使いデジタルアート作品や国内有数のプロジェクトのNFT作品の商店街展示を行い、様々なコミュニティと連携、協力しDAO的な動きをして、全国から注目を浴びるようになった西奉還町。全国でも最先端の動きで知名度アップを図り、段階を踏んでメタバースへの展開を視野に入れweb3のリテラシーを積み上げている商店街の成果に迫る。
※ファシリテーター:渡邊 信彦 事業構想大学院大学 教授プロフィール
株式会社KAMP. 代表取締役/プロデューサー/協同組合西奉還町商店会 理事
2009年東京から岡山に帰省し、奉還町に拠点を構え街のカルチャーづくりに取り組む。
現在進行中のプロジェクト“Neo西奉還町商店街メタバース化計画 Neo Houkan”のプロデューサーを務める。 -
16:25 – 16:50住民サービスを支える、Zoomのイノベーション
城戸 陽二
妙高市 市長
トーク内容
地理的な制約、年齢、性別、障害の有無等にかかわらず、誰もがデジタル化の恩恵を享受することで、豊かさを実感できる「誰一人取り残されない」社会の実現に向け、政府・自治体及び関係機関の皆様が取り組みを進められています。Zoomがご支援してきたお客様の取り組み事例をご紹介し、更に発展的な内容をご一緒させて頂くきっかけとなるセッションをお届けします。
プロフィール
千葉大学法経学部法学科卒業。平成2年4月 妙高高原町役場入庁、平成17年の妙高市合併後、危機管理室長、スキー国体推進室長、 観光商工課長を経て令和4年11月より現職。32年の行政経験をもとに、安心して暮らし続けられる妙高市を目指し、市民の皆様と力を合わせて取り組んでいます。
下垣 典弘
ZVC JAPAN株式会社
代表取締役会長 兼 社長プロフィール
2023年3月、ZVC JAPAN 株式会社(Zoom Video Communications, Inc.の日本法人)の代表取締役会長兼社長に就任。2022年の入社以来、Zoomの日本展開におけるさらなる成長と戦略をリードし、Zoomの日本におけるビジネス全般を取りまとめている。ZVC JAPANに入社以前は、AI検索のクラウドプラットフォームYextで社長兼COOとして、過去2年間の間、日本市場向けの新しいテクノロジーの発展と、ビジネス拡大に貢献。またそれ以前には、Amazon Web Servicesにてエンタープライズ・セールス部門のディレクターとして、クラウド技術によるクライアントのビジネス変革を先導。日本オラクルで専務執行役員を6年間、IBMにてインフォメーションマネジメント事業やIEMビジネスコンサティング事業で執行役員パートナーを歴任して24年間勤めた。
デジタル×SDGsで実現する地方創生
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14:00 – 14:40先駆者から、デジタルニッポンの未来を予見するシリーズ Part1
バーチャルとリアルが交差する都市とアートの未来
ーまちづくりの価値を最大化する決め手ートーク内容
※「社会改革に求められるWeb3.0の構想力」と共通
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14:45 – 15:10丹波篠山市とコニカミノルタがデジタルで挑むTransform
檜皮 恵子
丹波篠山市役所
創造都市課 地元就職支援室 室長トーク内容
農都、美しい町並みと景観、自然や文化に恵まれ、「連休に行ってみたい城下町ベスト15」で全国第2位に選ばれた人気上昇中の丹波篠山市。コニカミノルタでは、材料、光学、画像、微細加工の技術を活かし、印刷、医療、産業・工業の領域で常に変革=Transformを起こしてきた。150周年を迎えた現在、行政サービスや介護、防災など新領域でのDXにも乗り出しています。産官学連携を進める丹波篠山市と「真の変革」を問い続けるコニカミノルタが一体となり、変革の社会実装に向け動き出す取り組みを紹介します。
プロフィール
大学を卒業後、丹波篠山キャンペーンレディとして丹波篠山市の観光PR事業に参加。丹波篠山市役所に入庁後は、観光分野等の部署を経て、現在は、市内企業の振興や地元就職支援を行っている。
岡 慎一郎
コニカミノルタ株式会社
常務執行役 人事、総務、秘書、
危機管理、ダイバーシティ推進 担当
兼 関西支社長プロフィール
1991年東芝に入社、その後、米IBM、日本コカ・コーラ等の外資企業人事ディレクター等を歴任。2020年にコニカミノルタに入社、執行役就任。人事担当としてグローバルタレントの獲得・育成に取り組むとともに、事業現場に入り込んで組織変革を主導。現在は、同社 常務執行役 人事担当 兼 関西支社長を務める。
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15:15 – 15:40コンカーから始める自治体トランスフォーメーション
長谷 大吾
株式会社コンカー
公共営業本部 部長トーク内容
デジタルの効果を最大化するためには、トランスフォーメーションをベースとしたデジタル化を実現する必要があります。しかし自治体内部事務の変革/BPRを実行しようにも手がかりがなくば実行できないとの声をお聞きします。本セッションではコンカーから始める内部事務DXで業務削減効果を最大化する方法をご紹介します。
プロフィール
2005年大学卒業後、電機メーカーにて営業に従事。
2016年コンカー入社、大手民間企業向けの営業に従事。2020年から部長として公共領域の営業、並びにパートナーアライアンスをリード。
Q&A
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いつまで申し込みが可能ですか。
HPからのお申し込みの場合はアーカイブ配信終了時まで可能です。
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オンラインの接続方法について
教えてください。「開催2営業日前」と「当日の午前中」に、接続先のURLのメール送付を予定しております。メールが届かない場合は、再度お申し込みいただくか、下記にお問い合わせください。
▶︎自治体の皆様へ
本学の配信システムと各自治体内のセキュリティの兼ね合いで、「メールが届いていない」という事象が発生しております。上記お試しいただいても届かない場合は、フリーアドレスなどでお試しください。 -
資料はダウンロードできますか?
登壇者からの公開の許諾が得られた資料のみダウンロード可能です。当日のご案内メールをご確認いただくか、フォーラムルームに入室されますと、チャット内のアナウンスなどでご案内させていただいております。
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複数名で申し込みたいです。
ご案内は記入されたメールアドレスのみにしか送られないため、各自お申し込みいただくことをお願いしております。
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接続先URL等を記載したメール
が届きません。イベント開始までに接続先URL等を記載したメールが届かない場合は、
メールアドレス(webinar@sentankyo.ac.jp)へご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ
学校法人先端教育機構
事業構想大学院大学
月刊事業構想 ウェビナー事務局
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TEL03-6278-9031
受付時間10:00~17:00
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※開催直前はお電話がつながりにくくなる場合がございます。
メールでのお問い合わせは、スムーズなご案内が可能です。